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2012年6月14日木曜日

歴史の1ページ

皆様こんにちわ!


新人のたいちです!




先日、社長がある写真を見つけ、それを見せてくださいました。






時は1962年。所沢旭町の皆様の写真です。


よく見ると、面亀の大先輩たちの若かりし頃の姿もあります。





とても素晴らしい写真ですよね。


なんだか、所沢という街の歴史の一部を垣間みた気がします。



他にも色々写真がございました。




こちらは若い頃のむつお先生。





そしてこれは社長とヨシオさんです。


このような写真は、最近パソコン名人230さんがデータとしてパソコンに取り込んでいました。



昔、僕の友人も、両親の若い頃の写真や、幼い頃の写真をせっせとパソコンにデータとして取り込んでいました。


なぜそんなことをしているのか?と聞いたところ


「こういった写真一枚一枚も、親が自分たちに残してくれた財産だ。それをこうした形で保存して、残していくのも俺たち若者の役目だと思うんだ。」


と言っていました。


形だけでなくデータとしてもしっかり残していく。

便利な時代になったからこそできる、両親へ出来る感謝の形の一つとも言えるのでしょう。






この写真を見ながら昔話に華を咲かせる皆さんは、この頃の若者の姿に戻っているような、なんだかそんな様に見えました。



いつか僕も、このような写真のどこかに胸をはり写れる、そんな男になりたいです。


それではまた!




たいち

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