この市も、前回ブログの川越と同じように、毎年12月6日と決まっており、
必ずしも酉の日に開かれる訳ではありませんが、地元では酉の市として定着しています。
肌寒い曇り空の下、早朝より順調に店作りを行い、昼食を摂って一休み。
午後2時から始まるご祈祷の後、いよいよ本格的な商い開始です。
幸運にも、夜9時に酉の市が終了し、後片付けを済ませるまで境内に雨が降ることは
ありませんでした。ラッキー!午前0時前には帰宅出来ました。
面亀の商いはまだまだ続きます。明日12月8日(木)は東京23区の一、
板橋区西台にある善長寺境内で開かれる熊手市(毎年酉の日開催)と、
埼玉県熊谷市宮町にある高城神社境内で開かれる酉の市(毎年12月8日開催)に
二手に分かれて出店、売上げを競い合います。
12月9日(金)・12月10日(土)は、埼玉県さいたま市にある、
武蔵国一宮・大宮氷川神社の十日市(とおかまち)に出店いたします。
ちなみに私は熊谷から大宮コースです。日本一暑いと評判の熊谷市、
我々もTシャツ短パン姿で臨みます(ウソ)。この時期は結構底冷えします。ブルブル。
深夜帰宅し休む間もなく早朝、大宮に店作りに向かいます。
大宮の十日市の商いは、浅草の酉の市に近い感覚です。
明日から三日間の準備の為、今日はこれから大忙しです。
さあ、頑張るぞー!
(友)
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