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2013年9月25日水曜日



今日は竹切り作業第一弾。

写真の青竹を、熊手の柄竹の長さに切り分けます。

当然これだけの本数では、すべての熊手の柄竹には足りません。

日を改めて第二弾第三弾と、今回とは太さの異なる竹を切っていきます。



効率良く作業するために、しっかり下準備をします。

毎年のことなので、下準備も効率的でした。



翁たちの竹切りが始まりました。

私と「太一」は、切った竹を仕分けて本数を数える係です。

太一が入社する前は基本一人作業だったので結構大変だったのですが、

二人作業になり、だいぶ余裕が出来ました。

こうして人間は楽な方へ流れてゆくのですね。



さしずめ、かぐや姫といった風情の女性陣は、切った竹を洗う係です。

毎年この時期から手伝いに来てくれるベテランお姉様方も、

優雅な手つきで泥のついた竹をゴシゴシ洗い上げていきます。

「涼」は洗った竹を長さごとに束ねて、水気を切る係です。

腰にくる作業ですが、若いので大丈夫ということにしておきます。

不思議なもので、何となくでも一度決まった係は、

なかなか代わらないし代えられないのです。




水気を切った竹は、昨日のブログの通り北側の作業場に積み上げます。

この作業も腰にくるので係を代えてもらい、楽をしたいなぁ。










(友)

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