といったブログ内容ではありません。念の為。
飾り熊手の上部に取り付ける、梅や松の木を模した縁起部品を
「梅木(ウメボク)」「松木(マツボク)」などと呼んでいます。
あくまでも熊手を構成する一部品ですが、仕上げにはいくつもの工程を要します。
今の時期は各自が手分けして熊手の部品を製作していますが、
昨日から「ボク作り」が始まりました。
ここから何工程か経て、「ドブ浸け」(昨年3月10日のブログ参照)
できる状態に仕上げます。ドブ浸け後、造花の梅や松などを取り付けて完成です。
実際に熊手に取り付けるのは10月以降になるので、
随分早いように思われるかも知れませんが、
こういった部品を他にも色々作らなければならないので、
先を考えて段取り良く作業していく必要があるのです。
と偉そうなことを言いつつ、現在パソコンのデータ入力作業に手間取り、
竹串作り(昨年2月7日のブログ参照)への着手が既に遅れている私です。
自分を見つめ直す必要があるかも知れません。
(友)
0 件のコメント:
コメントを投稿