2011年も立春を迎え、11月の一の酉まで、残すところあと9カ月。
今年もあっという間に過ぎてしまうのでしょうか?
それはともかく、今日は熊手に使用する太めの竹串を作っています。
こんな道具、見たことありますか?
この道具で青竹を割いて束ねて置き、良く乾燥させます。
(割いた方が乾燥が早いのです。)
良く乾燥したら、一定の長さに切り分けるのですが、その際、出来るだけ節の部分を
避けます。そして、鉈でさらに細かく割いて先を尖らせて、竹串の出来上がりです。
竹串の材料には主に真竹を使用し、孟宗竹はあまり使いません。
それは何故か・・・・・?答えを知りたい方は、11月2日の一の酉にいらしてください。
お待ちしていま~す。
(友)
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