今日は「小判山」熊手の土台に
〆縄を取り付ける作業を行いました。
熊手の土台「岩」に、大根〆を竹串で取り付けていきます。
この際、抜けにくくなるように「ハ」の字に打ち込みます。
大根〆は、取り付ける前にあらかじめ曲げて癖をつけておきます。
このひと手間が、後々活きてきます。
真ん中の大根〆は外れやすいので、特に念入りに。
ボンドがしっかり乾いたら、
こうして
こうして〆付け完成です。
〆縄をあらかじめ曲げておくことで、
この工程の際に生じる〆縄と土台の結合部の負荷が軽減され、
外れにくくなるわけです。
ということで、今日は小判の一枚も出て来ませんでした(笑)
また日を改めて「小判山」の紹介をさせていただきたいと思います。
(友)
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