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2012年12月28日金曜日

年の瀬!





皆様こんにちは!


新人のたいちです!



本日は十二月の二十八日です。


二十八の八は、末広がりの八

正月飾りを飾るには縁起のいい日ですね。皆様はもう飾られましたか?







こちらは弊社でも卸で販売しております上輪飾りです。



輪飾りは写真左のようにウラジロの葉と人型(ひとがた)とを合わせて完成品となります。

正月飾りの中でもポピュラーなものですよね!


実は最近この輪飾りについて教えていただきました。



輪飾りは玄関の左右に門松と一緒に飾られることが多いですが、この紙で出来た人型は文字通り人を模していて、それが番人として家を守ってくれているそうなのです!!



へーーーーー!!!!!!












、、、、え!?

ご存知でしたか!?


すいません僕知りませんでした!笑





毎年何気なく買っていた輪飾りにも、そんな意味が込められていたとは知りませんでした!



こういうことを知ったとき、日本の文化って面白いなあー!と思う年の瀬の新人でございました。











それと先日、弊社北野事業所の近所で農家をされている方からとても立派な大根を頂きました!


ありがとうございます!!


写真は農大名物大根踊り?を踊る、私大文学部出身の僕です笑




何でも毎年いただいているそうで、今年も僕の太ももくらいはあるのではないかという大根をいただきました。



この大根と寒ブリで、ブリ大根なんて作ってみたいです!










忙しい毎日ですが、今年もあと一踏ん張り!!




頑張ります!!!!





たいち




4 件のコメント:

  1. 輪飾りに譲り葉がついてないよ

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  2. 追伸 ひとがたでなく、かみなりがつく場合がありますが、そのいわれは
    なんなのか、今調べていますが、わかりませんか、わかったら是非教えて
    ください、ひとがたの件はありがとうございました。

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  3. コメントありがとうございます。

    ご指摘いただいた通り、弊社製作の輪飾り完成品は
    「わら、裏白(乾燥)、人型」の3種で構成されていて、
    「ゆずり葉」を使用しない型です。
    (生のゆずり葉、裏白の取り扱いはございます。)

    投稿者様がご存じの型の輪飾り、
    私も目にしますが、殊に生のゆずり葉を使用しているときなど、
    「おっ、この家は凝っているな」何て思ったりします(笑)

    「かみなり」についてですが、
    弊社では「白垂れ」という名称で扱っています。
    (一般には紙垂(しで)と呼ばれています。)
    紙垂には多くの流派、形式がある様で、その形状も多種多様です。
    役割としては、こういった時の定番枕詞!「諸説あります」が、
    しめ縄や輪飾りに関して言えば、

    『結界の役割を果たしている「わら」が目立つように、
     清浄な白い紙で強調している。』

    といった解釈をしています。

    一方、「かみなり」という呼び方は
    「豊作祈願説」から来ていると思います。
    しめ縄を雲、しめの子を雨、紙垂を雷に見立てます。

    その流れでしょうか。
    「大相撲の横綱は雲上人だ。」という話を聞いたことがあります。

    私の拙い文章が何かの参考になれば幸いです。

    良いお年をお迎えください。

    そして今後とも弊ブログにお付き合いのほど
    宜しくお願い申し上げます!



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  4.  かみなりの件、ありがとうございました。
    本日我が家も門松を飾りました。
    一様、こっているタイプの輪飾りで生のうらじろ、ゆづり葉
    ひとがたがついています。、、、、ということで
    良いお年をお迎え下さい。

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