皆様こんにちわ!
新人のたいちです!
先日、社長がある写真を見つけ、それを見せてくださいました。
時は1962年。所沢旭町の皆様の写真です。
よく見ると、面亀の大先輩たちの若かりし頃の姿もあります。
とても素晴らしい写真ですよね。
なんだか、所沢という街の歴史の一部を垣間みた気がします。
他にも色々写真がございました。
こちらは若い頃のむつお先生。
そしてこれは社長とヨシオさんです。
このような写真は、最近パソコン名人230さんがデータとしてパソコンに取り込んでいました。
昔、僕の友人も、両親の若い頃の写真や、幼い頃の写真をせっせとパソコンにデータとして取り込んでいました。
なぜそんなことをしているのか?と聞いたところ
「こういった写真一枚一枚も、親が自分たちに残してくれた財産だ。それをこうした形で保存して、残していくのも俺たち若者の役目だと思うんだ。」
と言っていました。
形だけでなくデータとしてもしっかり残していく。
便利な時代になったからこそできる、両親へ出来る感謝の形の一つとも言えるのでしょう。
この写真を見ながら昔話に華を咲かせる皆さんは、この頃の若者の姿に戻っているような、なんだかそんな様に見えました。
いつか僕も、このような写真のどこかに胸をはり写れる、そんな男になりたいです。
それではまた!
たいち
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