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2012年4月22日日曜日

青空

今年も「野老澤庚申講春季大祭」を

無事執り行う事が出来ました。

これもひとえに、ご支援ご協力いただいた

皆様のおかげです。厚く御礼申し上げます!



それでは駆け足ですが、今日一日を写真で振り返ってみたいと思います。




当日の準備に早朝より大わらわ。


今年は庚申堂前の道路を車両通行禁止にしました。


大祭開催1時間前から「重松流旭町太鼓連」、音を出し始めます。


テル男とテル子も囃子の音色に聴き惚れています。


所澤神明社神主M様による祝詞奏上。いよいよ大祭開催です。

初手は「三番叟」。

「天狐」。
「ラブラブ」。



受付は大忙し。花もこんなにたくさんかかりました。皆様、ありがとうございます。





各地囃子連の皆様の見事な演奏。

日頃鍛えた腕前を存分に発揮し、聴衆を魅了します。

一方、境内前の道路では・・・

「ひっかわせ」の真っ最中!









気温は低く、空は厚い雲に覆われていましたが、

それを物ともしないあの熱気、あのパワー。

皆の心の内にはきっと、澄み切った青空が広がっていたに違いありません。

熱い思いに押されたのか、午後4時までの大祭中、雨は降ってもぱらつく程度でした。

その頃私は受付でブルーシートの青空を眺めていましたが。


大祭後の撤収作業は約1時間で終了。設営に比べるとあっという間です。

先ほどまでの賑やかさがまるで嘘のように静寂な境内。


その後、旭町内の中華料理屋「喜楽」さんで打ち上げ。

(予約していたので)先ほどまでの静寂さがまるで嘘のように賑やかな店内。




(友)


































2 件のコメント:

  1. 三日に渡る祭りお疲れ様でした。
    やっとコメントできる心と体に戻りました!(笑)
    サスケさん?涼さんの影の部分での御活躍が逆に目立ってました。

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    1. 重松G様こそお疲れ様でした。
      ご復活おめでとうございます!
      重松G様の目を意識しながらの隠密行動でした(笑)。
      今後ともよろしくお願い致します。

      (サスケ)

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