11月10日(月)の一の酉まで残すところ2週間少々となり、
年明けから始まった熊手作りは、いよいよ大詰め。
てんてこ舞いの日々を過ごす弊社の面々です。
控室では、定番・新作を合わせて100種類以上の熊手たちが準備万端、気合十分。
夢に見たあの煌びやかなステージに立つその日を、愛する皆様に会えるその日を、
今や今や今や遅し!と待ち望んでいます。
生みの親であり、育ての親である我々も、
立派に成長した熊手たちに目を細めるばかりです。
熊手たちの晴れ舞台、酉の市。
弊社の出店先は
浅草長國寺
府中大國魂神社
石神大鷲神社
です。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
(友)
2014年10月26日日曜日
2014年10月20日月曜日
ハッピー93!!
皆様こんにちは!
岩久保です。
ところざわ祭りを終え、酉の市に向け慌ただしくなってきました。
毎年とても忙しい10月末ですが、10月20日は作業の手を一旦止め、ある方のお祝いを皆でします。
弊社社長とその兄弟達のお母様、朝倉美喜さんこと「母でん」の誕生日なのです!
わあ〜!!
おめでとうございます。
今尚、現役熊手職人として働いてらっしゃいます。
なんと今年で93歳になられました。
最近腰の痛みに悩むわたくし、その若さと元気の秘訣が気になります、、、!
日々の感謝の気持ちを込めてケーキをプレゼント!!
記念写真もパシャリ!!皆様素敵な笑顔です。
いつも我々若者を気遣ってくれる優しい母でん。
まさに面亀のゴッドマザーです!
いつまでもお元気でいてほしいですね^^
皆様からのお祝いのメッセージ、お待ちしておりま〜す!!
それではまた!!
岩久保
2014年10月13日月曜日
ところざわ祭り 2014
皆様こんにちは!
岩久保です。
昨日行われましたところざわ祭り2014。
当日まさかの台風直撃か!?と心配された天候ですが、なんとか持ちこたえてくれ、無事終える事ができました。
沢山の写真を撮ったので、わたくしの目線から今年もところざわ祭りの様子を書かせていただきます!!
旭町では前日夜と当日朝に準備を行い、十時半にはすべての準備が整いました。
まずは全員で集合写真です。
旭町太鼓連、そして山車を引っ張って下さる有和会の皆さん全員集合!!
さあこれから山車が動きはじめますよ〜!
まずは「宮昇殿」という曲からスタート!
「わたしも早く太鼓叩きた〜い!」と山車を見上げる旭町のエンジェル達。
ちなみに僕はどういう訳か、このエンジェル達に「カッパ!カッパだ!」とここ最近追っかけ回されていました。
うーーん、きゅうりは好きだけど、、。
他にも「ぼうしくん」「変なおじさん」と沢山の愛称を授かりました。
君たちは僕の事が、本当に大好きなんだね!!!
動き始めた山車と共に、まずは旭町町内を練り歩きます。
二枚目、中心の男の子のポーズがなんだかクールです笑
山車のうえで演奏する愛娘の姿をビデオにおさめようと必死なのは、子煩悩のYさん。
娘を想う父の愛が伝わる素敵な写真です。。(自画自賛)
山車を先導してくださる有和会の皆様!!
安全運転のため、お酒を一滴も飲まず頑張って下さっています!!
かっこいい〜!!
旭町から所沢駅中心街に移動し、他の町内の山車と曳っかわせ!
う〜ん!これぞところざわ祭りです!!
高校生Kくん「岩久保さん岩久保さん、そろそろ山車に上がって太鼓叩いたらどうですか?」
僕「え、いや、俺はまだいいかな〜なんて、、、はは、ははは」
高校生Kくん「もう岩久保さんくらいじゃないですかねえ、、太鼓叩いてないの。」
僕「え゛っ!!、、ふふふ、、、。しゅ、主役は遅れて登場するものだよ、、。よく覚えておきたまえ、、。」
というわけでただ「恥ずかしいから」という理由で頑に山車に上がっていなかった僕も年貢のおさめ時。
演奏内容はさておき、山車の上からの光景をご紹介します。
なかなか見られない貴重な写真じゃないですかね?!
やはりライトアップされた山車同士の曵っかわせは美しく迫力がありますね!!
夕方六時から祭りが終わる八時までは、こうした光景が所々で見られるところざわ祭りゴールデンタイムなのです!
八時半、無事に公民館に帰ってくることができました!
皆様お疲れさまでした!!!と最後は公民館内で打ち上げ!
今年も最高のお祭りになったと思います!!
あ、そういえば来年のところざわ祭りは五年に一度の二日間開催と聞きました、、!
今年も盛大でしたが、来年は二倍盛大!!ということなのでしょうか??
二日連続のお祭りはまだ未経験なので今から期待と不安が入り交じっております笑
なにはともあれ、お疲れさまでございました〜!
それではまた!!!
岩久保
2014年10月6日月曜日
実るほど、頭を垂れる稲穂かな
皆様こんにちは!
岩久保です。
台風18号が関東を直撃。久しぶりに土砂降りのなかを通勤し朝からヘロヘロの一日でございました。
午後は台風一過で見事な秋晴れ。
十月とは思えない暑い日差しを浴びながら行った午後の作業をご紹介いたします。
熊手をお買い上げいただく際に飾りつける稲穂を製作しております。
半反(150坪)の面積分刈り取った新米を、こうして数日陰干しします。
これが一仕事。まだ青々とした稲は水分をたっぷり含んだ状態なので、重たいのです。
米俵にすると、およそ五俵三百キロ(一俵六十キロ)に相当します。
数日干しますと青さは抜けてくるのですが、、、果たして上手くいくでしょうか。
お客様の願いが実るようにと願いを込めて飾り付けられる稲穂。
活躍の季節はもうすぐそこです!!!
岩久保
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